3つ食べてもいいですか?(キャベツなら300円程度です)

この台詞実際には機内食についてのものだったのですけど、一番美味しそうに見えたのがキャベツを生で食べてるシーンだったもので・・・というわけで、無事アニメが終了した『黒神』から、ヒロインのクロ。なんというか、良くも悪くも期待を裏切らない作りで、とりたててココが面白かった、というわけではないのですが、私はわりとこういう手堅い作品は好きです(最終回のまとめかたもキレイでした)。何より、大食漢のクロが可愛いからいいじゃないですか(笑
#あ、衣装は前半のほうが好きです。なんというか、こう、狙ってる感じが(笑
##しかし、スライドショーの設定が上手くいかないなあ・・・。RSSの設定が問題なのか?
ここ数年ほどの間、アニメのOPはその作品の内容をある程度方向付けることを企図して選ばれているように思われるが、2008年下半期については、サンライズが製作するSFテイストの作品として『宇宙をかける少女』と『黒神』の2作品があり、このうち前者のOPがALI PROJECTの「裸々イヴ新世紀」、後者のそれが栗林みな実の「sympathizer」であったので、当初にわかに作品の傾向を図りがたい印象を受けた。というのは、栗林みな実が前半を長調、後半を短調の曲で担う、というのがサンライズの非ロボット系の(婉曲な表現(笑))SF作品のOP構成であり(私にとっては『舞Hime』の印象がかなり強いからであろう)、一方、ALI PROJECTについては、「コッペリアの柩」(『NOIR』)や「月蝕グランギニョル」(『AVENGER』)などのビクターのダウナー系アニメのOPを担うことが多い、という理解だったからである。
結果として、両作品とも2クールを終えてみると、『宇宙をかける少女』の後半OPは栗林みな実の「Miracle Fly」に変わり、ストーリーもまた良くも悪くもおおよそ『舞Hime』と同じような破綻を見せ、一方の『黒神』は、上述したようにそれなりにきちんとストーリーを収束させている(なお、OPはGRANRODEOに変わった・・・おそらく栗林みな実つながりであろう)。とすると、果たして『ソラかけ』の前半のALI PROJECTは果たして何だったのだろうか、という若干の違和感が残る。
#もっとも、私は昔「蟻プロジェクト」だったころの曲のイメージから、『聖ルミナス女学院』のOPが同じグループの曲だとにわかに同定できなかったのだが(笑
おそらくこの一年のアニソン業界は、鹿野政直風に言えば(笑)「激しく化け変わっている」のであり、これもまた、「ゼロ年代」という「ポスト95年」の地殻変動の一環と考えられる。私が上記の印象を構築したのはおそらく2000年代の最初期なのだが、この、たかだか数年前の印象が既に通用しなくなるほど、業界の流動性は高まっているのであろう・・・その点、ガンダムだろうとNHKの歴史番組だろうと、どの作品を手がけても軸がブレない梶浦由記は、ある意味立派である(笑
#いまだに、この文脈で評価できる作品としては『MADLAX』を超えるものはないように思うが・・・つーかあのアニメ、梶浦節でしか成立していなかったような(笑




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