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暗黒星を祭る文

Setsuna
ちょっとばかり時期を逸してしまった上に(『ひぐらしのなく頃に解』にかかりっきりだったのは秘密でもなんでもありません(笑)・・・このネタはまたいずれ)、おそらく全国3000万人くらいがネタにしているかと思うのですが、わりとあっさりと立場をなくしてしまったセーラープルートこと冥王せつなさんを描いてみました。これも久しく描いていなかったので細部忘れてしまったのですが(さすがにこれは手元に資料がない)、こんな感じだったでしょうか。
#「暗黒星」といえば通例は江戸川乱歩ですが、ここではブログの性質上ユゴスのことを指します(笑。
##このニュースが流れた際に、歌詞の中に太陽系の惑星の名前を列挙する歌をどうするのか、といったようなネタが「報道ステーション」で取り上げられていましたが・・・個人的には、真っ先に想起されたのは『宇宙大帝ゴッドシグマ』のEDテーマでしたが何か(笑

それにしても、国際天文学連合が惑星の定義を見直し、冥王星が太陽系の惑星から外れるに至る経緯は、端から見ているとあまりにもあっさりとしたものであったように思う(投票の仕方も『紅白歌合戦』レベルだったような)。確か現在の88星座を確定して、ねこ座とかがちょう座とかハーシェル望遠鏡座とかを星図から追放したのもこの連合だったと思うが、今回の顛末がいかにも唐突に思われたことは、逆に、我々が普段いかに天文について関心を払っていないか、ということの証明にもなるだろう。
#『天文ガイド』とかを購読していれば、惑星の定義見直しについての議論が継続されていたことがわかったのかもしれない。
ものの本によると、冥王星の発見に貢献したパーシヴァル・ローウェルは我が国にも因縁浅からぬ人物で、明治中葉に滞日した際、フェノロサの仲介でラフカディオ・ハーンと知己になったとの由。「冥王星」の名も、ローウェルの死後その遺志をついで海王星外惑星の発見に至ったクライド・ウィリアム・トンボーの苗字(Tombaugh)と、ローウェルのイニシアル(P.L.)を組み合わせて"Pluto"とした、とあるが、なにやらどこまでが都市伝説なのか図り難いような逸話である(山内雅夫『占星術の世界』・・・しかし、手元にもう少し信憑性の高い文献があるかと思ったが、私の天文への関心も所詮はこの程度、ということだろうか)。いずれにせよ、太陽系の最果てに冥王が鎮座する、という、いささか出来すぎな感もしなくはない我々の宇宙観が、今後どのように揺らいでいくのかという点には、若干の関心を覚える・・・松本メーターと共に過去の遺物になってしまうのかもしれないが。

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Comments

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