わたしたちを許してあげなさい

今期放映中のアニメで『ぱにぽにだっしゅ!』と並んでつい見てしまううえに、勢いでついOPシングルまで買ってしまいましたですよ『苺ましまろ』。さすがにアニメ版では伸恵は20歳の短大生で、原チャリにはちゃんとメット被って乗ってますね(笑)・・・むしろ『電撃大王』が寛大すぎるのか?
#額に文字、のネタも定番ですが、「年貢米」はオリジナル?
「かわいいは、正義!」が合言葉の『苺ましまろ』だが、絵柄云々、というよりもむしろそのギャグセンスにこそ作者の卓抜さを感じるところである。随所にちりばめられるサッカーネタもまた、味わい深いものがあるように思うが(「ロベルトカルロス!」とか、音だけで可笑しい(笑)。ちなみに、井山弘幸『お笑い進化論』(青弓社ライブラリ・・・このレーベルのラインナップちょっとヘン)によると、たとえば最近の芸人が展開する「あるあるネタ」が「笑い」になるためには、一定のリズムのある反復によるパラレルワールドの形成が必要なのだそうだが、『苺ましまろ』におけるサッカーネタにもこの理論は当てはまるのかもしれない)、『苺ましまろ』は基本的に、美羽が演じる非常識な言動によって駆動される物語であろう。とするならば、物語世界において一貫して狂言回しを担っている美羽が、一回だけ「素」を見せる「ジェラシー」の回(episode22)は、果たしてどのような位置づけになるのだろうか。その後再び美羽が「素」を見せることがないところを見ると、あるいは単にイレギュラーな演出なのかもしれないが・・・今週アニメ版でどういったオチに持っていくか、注目したいところである。野球が伸びるかどうかちゃんとチェックしないと(笑)。
#しかし、なんとなく流れでつい『鋼の錬金術師』から見てしまいます(笑)。ハガレンやっぱ良く出来てるなあ。DVD買おうかなあ・・・。



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