果たしてどの歌がJASRACにひっかかったのか

一番多く歌詞が掲載されてるのは確実に「六甲おろし」なわけですが(笑)、「赤鬼と青鬼のタンゴ」も怪しい・・・まさか童謡「せいくらべ」(p88)か、はたまた「ルパン三世」第一部ED(p94、「あし~もとに~」しか書いてないが)なのかっ?(笑)
イラストは『市立鋳銭司学園高校放送部』の歌姫?一年生の秋鹿たまごです(バックに流れてるのは作中作『超文豪オーガイザー』のEDテーマ)。この作者、私とツボが似てるらしく「時間は迫るわ気はあせるわ」(←「アスレチックランドゲーム」というボードゲームのTVCFソング、多分10数年前だ(笑))、「沖原先輩の後ろに絶対王者の影が見える!!」(←今は力皇にベルト取られたけどNOAHの小橋のこと)、そして散りばめられるクトゥルーネタ、なんだか他人とは思えない感じがしますな。
#しかし、小金井の秘密結社くまくま団で敵同志となって再会した恋人たちの結末や、マスカットきび団子クラッシュを受けてしまったパラノイヤ侍の運命、更には、ほとんど語られてすらいないてんぷらうどん大帝の魔の手がいったいどうなったのかすごく気になる(笑)。
『まんがタイムきらら』連載の四コママンガは結構見極めが難しいのだが、半端に「萌え」を導入するよりこの『鋳銭司学園』のようにギャグに徹するのも差別化としては有効なように思う。ところで、最近他にギャグマンガを殆ど読んでいないのでこのあたりの呼吸がよくわからないのだが、作中で「ところでこのバットにはどうして「粉砕」と書いてあるんですか」という台詞があったのには多少驚いた。そもそもこの元ネタの『究極超人あ~る』自体が、「医者はどこだ」のような、出典をその場では明らかにしないパロディを比較的初期に導入した作品だったような印象があるのだが、既に『あ~る』がパロディになる、つまりパロディがメタ化している構造がここで明瞭に示されているからである・・・まあ単純に私が年を取ったということなのかもしれないが(笑)。
#江川卓が司会してる『うるぐす』の中の「競馬学園」はかなり確信犯的なエヴァのパロディだが、あの活字配置がそもそも角川の横溝映画のパロディだということは忘れられてるんだろうなあ・・・。
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