鏡塵

Ｄ・リンゼイの『アルクトゥルスへの旅』を読んでからもう１０年くらい経ちます。ちなみにサンリオ文庫版ではありませんでした。とはいえここで言及する理由は、この星にツァールとロイガーが幽閉されているという故事によります（笑
ハンドルネームは、山田正紀の『神獣聖戦』シリーズの中のコトバに典拠があります。これも１０年くらい使ってるのですが（昔は「鏡塵＝狂塵」でしたが煩瑣なので後半省略・・・ちなみにこの名前では主にメイドさんについて語っていた記憶があったりなかったり(笑））。で、どうせなら「鏡」にちなんだ名前、ということで、適当に「反射望遠鏡」という意味のドイツ語を引っ張ってきました。「～のn度上／下」というのは、確かダダの展覧会にそういうのがあったような気が。

・・・まあ、こんな感じの連想でブログの各要素を構築した次第。